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民主の熊田・水野両議員が離党へ 減税日本への合流検討

2012年10月29日13時41分

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写真拡大離党届を提出するため、民主党幹事長室に入る熊田篤嗣(右)、水野智彦の両衆院議員=29日午前、国会内、樫山晃生撮影

写真拡大民主党離党を表明、会見に臨む熊田篤嗣(右)、水野智彦の両衆院議員=29日午前11時14分、東京・永田町の衆院第1議員会館、仙波理撮影

 民主党の熊田篤嗣(大阪1区)と水野智彦(比例南関東)の両衆院議員が29日午前、党本部に離党届を提出した。両氏の離党で民主党は衆院での単独過半数割れまで3議席となる。両氏は地域政党「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)への合流を検討している。

 離党届を提出後、両氏は国会内で記者会見した。熊田氏は離党の理由について「(野田佳彦首相は)代表選後、非常に疑問符のある人事をした。このまま臨時国会に臨むことはできない」と述べた。水野氏は「消費増税の修正をお願いしたが、進展もなく挫折感を感じた」と語った。また、減税日本入りについて熊田氏は「選択肢に含め2人で相談したい。政界再編を目指し、第三極の結集に身を投じたい」と語った。

 両氏は6月の消費増税法案採決で反対票を投じ、党員資格停止2カ月の処分を受けた。首相は臨時国会召集日に新たな離党者を出すことになり、政権運営は厳しさを増すことは確実。衆院で過半数割れになれば内閣不信任案が可決される可能性もある。一方、減税日本は両氏が合流すれば国会議員が5人となり、国政政党の要件を満たす。

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