民主党は衆院東京15区に田中美絵子衆院議員(比例北陸信越)を擁立する方針を固めた。国民の生活が第一の小沢一郎代表側近の東祥三幹事長と対決する。田中氏は2009年衆院選で石川2区から立候補し、比例復活で当選後は「小沢ガールズ」の一人だった。
田中氏をめぐっては、党石川県連が「日頃の政治活動や政治姿勢に問題がある」として党本部への公認申請を見送っていた。鉢呂吉雄選対委員長は田中氏に石川2区からの国替えを打診し、田中氏が受け入れた。東氏は朝日新聞の取材に「どちらが国のためになるか、正々堂々と戦って有権者の審判を受けましょう」と語った。