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04月26日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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南極観測60年

 1957年1月29日、昭和基地が開設され、日本の南極観測は60周年を迎えました。この間、朝日新聞は記者らを派遣し、取材を進めてきました。膨大な取材データの中からよりすぐりの記事や写真・動画をお届けしていきます。

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「特等席」からオーロラ観測(2017/04/11)

 南極・昭和基地は、オーロラ観測の「特等席」と言われます。オーロラは磁極を囲んでドーナツ状に現れやすく、南緯69度にある昭和基地はその光の真下にあるためです。太陽が昇らない極夜には毎日、全天カメラで観測を続けています。 この映像は、2014……[続きを読む]

動画でみる南極の日々

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    フォトギャラリー

    •   凍てつく大気にダイヤモンドダストがキラキラ舞う。さえぎるもの一つない空をキャンバスに、光は世界で一番大きな絵を描く。太陽が姿を見せない冬は、揺らめくオーロラが天頂を駆けめぐる。

    • 大地

        11億~4億5千万年前、何が起きたのか? 岩に描かれた不思議な模様は古文書だ。灼熱のマグマが走り、とてつもない圧力が加わった痕跡を読み解き、超大陸誕生の謎に迫る。

    • ペンギン(1)

       南極で出会うアデリーペンギンは好奇心旺盛だ。カメラを構えると、興味津々近づいて来る。こっちが見ているのか、見られているのか、わからなくなる。

    • 南極海

       船が40度も傾くほど荒れ狂う暴風圏を越え、白い蓮の葉が漂うような流氷域を抜けると、厚さ5メートルにもなる氷が行く手を阻む。南極へと誘う海は、光と風が水と氷の世界を演出する。

    • 生きもの

       南極で出会うアデリーペンギンは好奇心旺盛だ。カメラを構えると、興味津々近づいて来る。こっちが見ているのか、見られているのか、わからなくなる。

    • ペンギン(2)

       昭和基地の近くで出会うペンギンたち。コウテイペンギンは体長120センチと威厳たっぷり。小さなアデリーペンギンは両翼を広げ、ヨチヨチ大行進。子育てのスタイルもまた違う。

    • 観測

        昭和基地で観測が始まったのは1957年。オゾンホールの発見や2万個近い隕石の収集など世界に誇る成果をあげた。いまも、南極から地球を見つめ続けている。

    •  地球上の9割の氷が集まる南極。日本の37倍もある大陸を覆うのは、平均で約2千メートルにもなる厚い氷だ。そこには70万年の気候変動の歴史が閉じこめられている。

    地図と写真で見る中山記者の氷床掘削の取材行程

     朝日新聞の中山由美記者は2003年11月~05年3月、45次南極観測隊の越冬隊に女性記者として初めて同行。昭和基地から雪上車で1千キロ、南極大陸の内陸へ遠征し、標高3810メートルのドームふじ基地で氷床掘削を取材しました。その行程を紹介します。

    太陽が昇らない極夜が明けた昭和基地 燃料や食料など4カ月分の物資を積みドームふじ基地へ ドームふじ基地までの中間にあたる「中継点」に到着 キャンプ地に着けばすぐ凍りつかないよう雪を落とす 標高3810mにあるドームふじ基地に到着 ドームふじ基地で氷を掘る 掘り出した氷のコア ドームふじ基地と昭和基地を結ぶ中継点で燃料を補給 2mくらいある大きな「サスツルギ」 雪上車の旅の終着点「S16」

    氷床掘削の取材行程

    2004年

    10月11日
    隊員9人が昭和基地出発
    海氷上を走って南極大陸上陸
    10月18日
    みずほ基地到着
    標高2244m、-40度
    10月29日
    中継点。標高3353m、-50度
    11月6日
    ドームふじ基地到着
    標高3810m、-60度
    12月11日
    氷の掘削開始
    (前季の深さ362mから)

    2005年

    1月22日
    掘削終了。深さ1850mまで
    1月26日
    ドームふじ基地出発
    2月7日
    昭和基地到着
    2月8日
    観測船「しらせ」に乗船

    地図と写真で見る中山記者の隕石探査・地質調査の取材行程

     中山記者は09年11月~10年3月にも51次観測隊の夏隊に同行し、南極を再訪しました。このときは、セールロンダーネ山地に遠征し、隕石探査と地質調査を取材しました。

    観測隊は「しらせ」に乗り、昭和基地を目指す 観測船「しらせ」から上陸、アデリーペンギンたちが出迎え 雪と氷が風にえぐられた巨大な「ウィンドスクープ」 危機一髪。通り過ぎた後にクレバスが! バルヒェンに設営されたベースキャンプ 隕石探査初日、氷原に小さな黒い石が転がっている 超大陸ゴンドワナの謎に迫る地質調査 ゴールのベルギー基地はもう目の前

    中山由美(なかやま・ゆみ)

    プロフィール中山由美(なかやま・ゆみ)

     朝日新聞東京本社社会部記者。南極へ2回、北極へ5回、パタゴニアやヒマラヤの氷河も取材し、地球環境を探る「極地記者」。

     著書に「南極で宇宙をみつけた!」「こちら南極 ただいまマイナス60度」(草思社)。 共著に「南極ってどんなところ?」(朝日新聞社)など。

    インタビュー ~未知なる極地、探って~

    いま昭和基地で活動を続けている58次隊の隊員や、観測隊を派遣する国立極地研究所の所長に、南極の魅力や観測の展望を聞きました。

    南極観測の意義と成果 ~「これまで」と「これから」~

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    【アーカイブ】南極犬慰霊、元隊員の旅 育ての親にお礼 タロ・ジロら22頭の故郷・北海道(2017/01/26)

    【2014年9月5日夕刊】 第1次南極観測越冬隊でタロ・ジロなど樺太犬の犬係だった北村泰一・九州大名誉教授(83)がこの夏、犬ぞり訓練をした北海道稚内市を58年ぶりに訪れ、犬たちを追悼した。元の飼い主たちを訪ね歩き、南極での初越冬を支えてく……[続きを読む]

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    南極観測船、今年で60年 「しらせ」が出港(2016/11/11)

     南極観測船「しらせ」が11日午前10時、南極へ向けて東京・晴海埠頭(ふとう)を出港した。月末に空路で出発する58次観測隊(約80人)を豪州で乗せ、12月2日に出港、年末の昭和基地到着を目指す。 1956年11月8日に初代南極観測船「宗谷」……[続きを読む]

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    南極、観客のいない芸術祭 国や民族超えた理念アピール(2017/03/23)

     南極の氷の上で、初めての国際芸術祭「南極ビエンナーレ」が開かれている。観客はいないものの、国境がない土地で、国や民族を超えた理念の大切さをアピールする狙いだ。 ロシアや日本、ドイツ、アルゼンチンなど13カ国のアーティストや思想家、科学者ら……[続きを読む]

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    「特等席」からオーロラ観測(2017/4/11)

     南極・昭和基地は、オーロラ観測の「特等席」と言われます。オーロラは磁極を囲んでドーナツ状に現れやすく、南緯69度にある昭和基地はその光の真下にあるためです。太陽が昇らない極夜には毎日、全天カメラで観[続きを読む]

    南極大陸をコトバンクで調べる

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    • 「HAKUTO」メディアパートナーとなり、握手を交わす渡辺雅隆・朝日新聞社長(左)と袴田武史・HAKUTO代表=17日、朝日新聞東京本社、安冨良弘撮影
    • タロ(右)とジロと再会した北村泰一さん=1959年1月14日、南極・昭和基地、北村さん提供
    • 太陽が昇らない極夜が明けた昭和基地。野外観測へ行く準備が始まる=2004年9月1日、昭和基地、中山由美撮影
    • 熱湯、シャボン玉、何でも凍る
    • 南極大陸水槽にデビューしたオウサマペンギンのひな(右)=18日、大阪市港区、加藤諒撮影
    • 南米最高峰のアコンカグアに登頂した佐々木健太郎さん(右上)ら=2013年2月、DACグループ提供
    • アコンカグアに登頂=2013年、DACグループ提供

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