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01月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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高知港を「三重防護」 防波・潮、護岸強化 減災へ

写真:国交省四国地方整備局が今年度から本格的な地震津波対策に着手する高知新港の3防波堤。奥の東第一防波堤が200メートル延伸される=高知市浦戸の桂浜荘から拡大国交省四国地方整備局が今年度から本格的な地震津波対策に着手する高知新港の3防波堤。奥の東第一防波堤が200メートル延伸される=高知市浦戸の桂浜荘から

 【長田豊】国土交通省四国地方整備局と高知県は13日、昨年から検討してきた高知港の地震津波対策方針案を発表した。東日本大震災の被災状況を参考に、高知新港沿岸の防波堤強化と浦戸湾内外の護岸強化を組み合わせた多重防護の考えを取り入れ、南海トラフ地震で長期浸水が予想される高知市中心部の防災・減災を目指す。

 昨年8月29日に国が発表した南海トラフ地震の被害想定に基づき、高知新港と浦戸湾の防波堤や護岸の被害を検討した。その結果、高知新港沿岸の3カ所の防波堤は最大規模の地震の揺れで倒壊し、浦戸湾内部の護岸も地震直後の地盤沈下や液状化で2メートル以上沈むため、津波の市街地への侵入を防げない可能性が高いことが分かった。

 このため、四国地方整備局は今年度、国交省がまとめた「防波堤の耐津波設計ガイドライン案」などに従い、高知新港沿岸3防波堤の補強工事の設計に着手することを決めた。

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