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09月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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日米共同訓練、滋賀で始まる オスプレイは16日に参加

写真:訓練開始式で整列する陸上自衛隊員(奥)と米海兵隊員=8日午前、滋賀県高島市、水野義則撮影拡大訓練開始式で整列する陸上自衛隊員(奥)と米海兵隊員=8日午前、滋賀県高島市、水野義則撮影

 米新型輸送機「オスプレイ」が国内で初めて使われる日米共同訓練が8日、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で始まった。オスプレイは18日までの期間中、16日の「総合訓練」に参加する。演習場に入るルートや時期は明らかにされていない。

トピックス「オスプレイ」

 共同訓練には陸自第3師団の約150人と米海兵隊員約80人が参加。開始式で第37普通科連隊長の吉田壮介・1等陸佐が「高い機動力と輸送力があるオスプレイの重要性を認識し、陸自と海兵隊の連携を確立していきたい」と述べた。午後は実弾射撃訓練があった。

 16日に参加するオスプレイは米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備中の1機か2機。演習場に出入りする際に市街地上空を飛ぶ可能性があり、嘉田由紀子知事は「安全性の懸念」を理由に市街地や琵琶湖の上空飛行の回避を米軍に求めるよう防衛省に要請している。

 オスプレイ参加は昨年9月の日米合同委員会で、沖縄の基地負担軽減の観点から「沖縄以外での訓練の可能性を検討する」との合意を踏まえて決まった。今月25日には、高知・土佐湾沖での日米共同統合防災訓練にも2機が参加する。(佐藤常敬)

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