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09月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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5断層帯と南海トラフ地震の震度予測公表 滋賀県

写真:琵琶湖西岸断層帯(震源・北部)の震度予測図。赤色は震度7、オレンジ・同6強、黄色・同6弱、緑・同5強、青・同5弱、水色・同4=県提供拡大琵琶湖西岸断層帯(震源・北部)の震度予測図。赤色は震度7、オレンジ・同6強、黄色・同6弱、緑・同5強、青・同5弱、水色・同4=県提供

写真:木津川断層帯(震源・東部)。赤色は震度7、オレンジ・同6強、黄色・同6弱、緑・同5強、青・同5弱、水色・同4=県提供拡大木津川断層帯(震源・東部)。赤色は震度7、オレンジ・同6強、黄色・同6弱、緑・同5強、青・同5弱、水色・同4=県提供

 【郡司達也】滋賀県は9日、県内にある五つの断層帯や南海トラフ巨大地震を想定した被害予測を公表した。2005年公表の前回調査では三つの震源を対象にしたが、今回は六つのケースについて分析。総合すると、強い揺れに見舞われる地域は県内全域に及ぶことがわかった。

 前回調査以降の地震学の成果を盛り込むとともに、県が独自に取り組んだ1万5千カ所のボーリング調査のデータを活用。地盤情報をきめ細かく反映した。

 前回調査の花折、琵琶湖西岸の各断層帯に加え、県南部の木津川、東南部の鈴鹿西縁、北部の柳ケ瀬・関ケ原の各断層帯を調査。内閣府による南海トラフ巨大地震のデータをもとに県内の震度分布を算出した。

 琵琶湖西岸断層帯では、発生確率が比較的高いと見られる北部の断層を震源に、南部の断層が連動するケースでは、大津・高島・草津・守山の各市が震度7、近江八幡・栗東・野洲・湖南の各市が震度6強と予測。木津川断層帯では甲賀市が震度7になり、鈴鹿西縁断層帯では彦根・東近江両市と日野・愛荘・甲良・多賀の各町で震度7、甲賀市と豊郷町は震源域によって震度6強から震度7と予測。柳ケ瀬・関ケ原断層帯では、長浜・米原両市が震度7になる。

 南海トラフ巨大地震では震源が陸地の近くだった場合、12市町で震度6強、7市町で同6弱と予測する。内閣府が昨年公表した予測に比べ、守山・甲賀・湖南各市と日野町を震度6弱から6強に引き上げている。

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