メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

04月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

犬とふれあい患者に笑顔 山口でアニマルセラピー

写真:セラピードッグをなでて笑顔を浮かべる患者たち=岩国市拡大セラピードッグをなでて笑顔を浮かべる患者たち=岩国市

 【渡辺翔太郎】動物とふれあうことで心を癒やし、入院生活の質を高めてもらうアニマルセラピーが7日、岩国市の国立病院機構岩国医療センターであった。患者や家族らが「かわいいね」などとつぶやきながら、しきりに犬をなでていた。

 この日、医療センターを訪れたのは、NPO法人日本アニマルセラピー協会(神奈川県)の大型犬ボルゾイ(オス、4歳)や小型犬バセットハウンド(メス、4歳)など3匹。

 がんなどのために入院している緩和ケアセンターの患者らがラウンジに集まり、目を細めて犬をなで、抱きしめていた。ある男性患者は「入院前に自宅で犬を飼っていた。素晴らしい取り組みだと思う」と笑顔を浮かべた。

 医療センターでは今後、月に2回アニマルセラピーを実施する予定。緩和ケアセンターを担当する白木照夫・臨床研究部長は「アニマルセラピーは、薬物療法を補完する治療として、徐々に認知されている。犬とふれあうことで、自宅にいるような環境を提供し、患者さんによろこんでもらいたい」と話した。

PR情報
検索フォーム

どうぶつ新聞 記事一覧

注目コンテンツ