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米軍岩国基地(山口県岩国市)に一時駐機中の新型輸送機オスプレイ12機のうち4機が、3日に配備先の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動すると、防衛省が2日発表した。残る8機は5日に移動する。配備の見直しを求めてきた沖縄は反発を強めている。
沖縄防衛局などによると、4機は3日午前に岩国を出発する予定。ただ、天候などによって日程変更の可能性もある。普天間には昨年10月に12機が初めて配備されており、追加配備で計24機になる。今回の12機は7月30日に岩国基地に陸揚げされた。
普天間への移動に向け、岩国基地では2日、オスプレイが基地沖合の上空を旋回するなど、陸揚げ後初の試験飛行が行われた。
沖縄県の仲井真弘多知事らは「沖縄の負担は限界」などとして追加配備の見直しを国に求めてきた。仲井真知事は2日、出張先の東京で報道陣に「オスプレイに対する県民の不安は払拭(ふっしょく)されていない。そういう中で追加してくる。誠に遺憾としか言いようがない」と不快感をあらわにした。
宜野湾市の佐喜真淳市長も「(配備は)普天間飛行場の負担軽減に逆行すると訴え続けてきた。極めて残念で、遺憾であると言わざるを得ない」と語った。
普天間飛行場の野嵩(のだけ)ゲート前には2日夕、追加配備に反対する市民ら百数十人が集まった。毎週金曜にオスプレイに反対する集会が開かれているが、追加配備前日のこの日は普段の2倍の人数が集まった。参加者は通り過ぎる車や基地に向け、配備反対を訴えるボードやのぼりでアピール。日が落ちるとフェンス沿いにキャンドルを百本ほど並べ、抗議の意思を示した。
フェンスに抗議のリボンを巻きつけていた沖縄県恩納村の会社員伊波美恵さん(58)は「追加配備は沖縄の感情を逆なでする行為。沖縄への負担押しつけが続く現状を、政治家や本土の皆さんはどう思っているのでしょうか。見て見ぬふりをしないでほしい」と話した。
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