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08月11日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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悩み1日3万コール よりそいホットライン

写真:できる限り多くの相談に対応するため、通話時間の目安を設けたが、深刻な相談で超過することもあるという=都内のコールセンター拡大できる限り多くの相談に対応するため、通話時間の目安を設けたが、深刻な相談で超過することもあるという=都内のコールセンター

写真:都内のコールセンターのある日の通話記録。受話器を置くと、間髪を入れず、次の相談が舞い込んでくる拡大都内のコールセンターのある日の通話記録。受話器を置くと、間髪を入れず、次の相談が舞い込んでくる

表:ホットラインへの相談内容の例拡大ホットラインへの相談内容の例

 【小川直樹】1日に約3万本かかってくる電話がある。昨年3月に始まった24時間の無料電話相談「よりそいホットライン」だ。つながるのは、わずか3%。孤独、生活困窮、被災の傷……声なき声がやまない。

 「つらいんです」

 電話口から年配の女性とおぼしき声が聞こえる。暮れも押し迫った昨年12月末の夕方、東京都内のコールセンターで女性相談員(42)が耳を澄ました。

 「どうされましたか?」

 「とてもイライラしてしまって」

 「おいくつですか?」

 「聞かないでください」

 電話口の声は続く。夫の家庭内暴力(DV)で離婚し、一人暮らしでうつ病を発症。「人と話したい」と番号を押したという。

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