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10月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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断層の中央構造線、新たな露頭発見 長野・飯田

写真:新たに発見された中央構造線の程野露頭。中央部に縦の断層線が走っている=昨年11月、飯田市上村程野、飯田市美術博物館提供新たに発見された中央構造線の程野露頭。中央部に縦の断層線が走っている=昨年11月、飯田市上村程野、飯田市美術博物館提供

 【山田雄一】県内を縦断する国内最大級の断層、中央構造線を地表で目視できる露頭が新たに飯田市上村で見つかった。構造線の活動を示す地形の湾曲も確認され、発見者の飯田市美術博物館専門研究員、坂本正夫さん(65)は「活断層の証し」と話す。

 現場は、国道152号と三遠南信自動車道の矢筈トンネル口の合流地点に近い山林の一角。40年にわたり中央構造線の現地調査をしている坂本さんが2011年夏に見つけ、所有者の了解を得て確認作業を重ねてきた。

 地名から「程野(ほどの)露頭」と名づけられた。幅8メートルにわたって露出した岩面中央の縦線によって、変成岩でできた左側(外帯)と花崗(かこう)岩の右側(内帯)とで成す断層がわかる。

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