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08月12日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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福島産「買うのためらう」2割 消費者庁、ネット調査

 消費者の3割が放射性物質の含まれていない食品を買うために産地を気にし、2割が福島県産を買うのをためらう――。消費者庁の調査で、そんな消費者の意識が浮かび上がった。

 調査は、原発事故による風評被害対策を進めるために、2月中旬に東日本大震災の被災3県や東京、大阪など3大都市圏に住む人を対象にネットで実施。5千人余りから回答を得た。

 「食品を買う時、産地を気にするか」との問いに、「気にする」または「どちらかといえば気にする」と答えたのは全体の68%。そのうち41%(回答者全体の28%)が、「放射性物質が含まれない食品を買いたい」を理由に挙げた。

 また、全体の19%が「福島県産の購入をためらう」、15%が「被災3県産をためらう」と答えた。「東日本全域の産品をためらう」人も4%いた。

 一方、「基準値以内でもできるだけ放射性物質の含有量が低いものを食べたい」と答えた人は51%。食品の放射性物質の検査について「行われていることを知らない」人も22%いた。

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