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(復興 三陸鉄道:3)バス ありがたいけれど

写真:盛駅で隣接するBRTのバス(左)と三陸鉄道の列車=岩手県大船渡市、日吉健吾撮影拡大盛駅で隣接するBRTのバス(左)と三陸鉄道の列車=岩手県大船渡市、日吉健吾撮影

写真:盛駅の管理を請け負うNPOの岩城さん(右)と従業員の女性たち=岩手県大船渡市拡大盛駅の管理を請け負うNPOの岩城さん(右)と従業員の女性たち=岩手県大船渡市

 【伊藤智章】4月3日に運転を一部再開した三陸鉄道の南リアス線の終着、盛駅(岩手県大船渡市)の線路の先は、舗装された道路になっている。盛駅と接続するJR大船渡線では、JR東日本が被災したレールを外し、バス高速輸送(BRT)の専用道にした。

 「正直、複雑です」。4月下旬、「つながろう三陸」の横断幕が壁に翻る三鉄盛駅。駅舎管理を請け負うNPO法人「夢ネット大船渡」理事長、岩城恭治さん(73)が、近くの同県住田町の元町長、菅野剛さん(81)と話し込んでいた。

 バスは、盛駅発だけで毎時1〜3本。「震災前の列車よりずいぶん増えたね」と菅野さん。高校生やお年寄りは助かる。でもこのままJR線は復活できないのか。そう思うと、岩城さんは手放しでバスを喜べない。

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