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(奥尻島 大津波から20年:1)減りゆく、人も店も

写真:最近閉店したスーパーの前で商店街の現状を語る明上雅孝さん=11日午後3時59分、北海道奥尻町、恵原弘太郎撮影拡大最近閉店したスーパーの前で商店街の現状を語る明上雅孝さん=11日午後3時59分、北海道奥尻町、恵原弘太郎撮影

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 【編集委員・伊藤智章】北海道・奥尻島(奥尻町)で5月、島内最大級の旅館が廃業した。「アベノミクスなんて、どこの世界の話なんだよ」。田中宏社長(60)は、がらんとした玄関口でつぶやいた。

(奥尻島 大津波から20年:2)へ

 1993年7月、北海道南西沖地震の津波で壊滅的な被害を受けた青苗地区。翌年、移転先の高台で最初に営業を再開したのが、約60人が泊まれる田中さん経営の菊地旅館だった。田中さんは初代の島観光協会長にもなった。

 「みんな若かった。『いま頑張らなきゃ、20年先、だめになるぞ』。そう励まし合ったのに、この結果です」

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