【山本晋】H2Bロケット4号機の打ち上げを4日に控え、宇宙飛行士の古川聡さん(49)が2日、鹿児島県の種子島宇宙センターで会見した。H2Bロケットに搭載する無人補給船こうのとり(HTV)が物資を運ぶ国際宇宙ステーション(ISS)に5カ月半滞在した経験を踏まえ「こうのとりは、機体そのものだけでなく運用の面でも世界から高い評価を受けている。日本の宝だ」と述べ、打ち上げ成功に期待を込めた。
「H2B」の特集はこちら 「こうのとり」の特集はこちら古川さんは、こうのとりとISSの接近の難しさを「時速300キロ以上で並走する新幹線の窓から手を出して握手するくらい」とたとえ、「日本の技術者は不具合が起きても英語で素早く調整して結果を出す。まさにプロフェショナル」と評した。
古川さんは約9年米国に在住し、約一カ月前に帰国。現在は、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)に勤務している。4日の打ち上げは種子島宇宙センターで見守るという。今回の打ち上げの見どころを問われた古川さんは「天気が良いということで、夜空にかなり長い間、エンジンの放つ光を見ることができる。ISSも直後に肉眼でみることができる」と話した。
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