【ソウル=貝瀬秋彦】日韓議員連盟(額賀福志郎会長)と韓日議員連盟(黄祐呂〈ファンウヨ〉会長)の合同幹事会が12日、ソウルで開かれ、2年ぶりとなる合同総会を11月30日に東京で開催することを決めた。日韓関係が冷え込むなか、議員主導で北朝鮮の核問題や東京電力福島第一原発の汚染水問題、人的交流の拡大などについて話し合う。
幹事会で韓国側の姜昌一(カンチャンイル)幹事長は「政治が厳しい時ほど頻繁に会い、問題解決に努力していくのが議連の課題だ」と発言。日本側の河村建夫幹事長は「日韓関係は必ずしも良好でなく、首脳同士の会談ができない状況がある。今こそ議連の出番だ」と述べた。
昨年は韓国の大統領選などを理由に合同総会の開催が見送られたが、背景には李明博(イミョンバク)前大統領の竹島訪問などを受けた日韓関係の悪化もあったと指摘されている。
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朝日新聞官邸クラブ