メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

09月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

(伝える東日本大震災3年目)太陽光発電、農家照らす

写真:農地の上に発電パネルが並ぶ平田一郎さんのソーラーシェアリング設備。「収穫が終わったから放っておいたら草が伸びて来ちゃったな」=福島県南相馬市小高区拡大農地の上に発電パネルが並ぶ平田一郎さんのソーラーシェアリング設備。「収穫が終わったから放っておいたら草が伸びて来ちゃったな」=福島県南相馬市小高区

写真:平田さんがソーラーシェアリングを行う水田から国道を挟んだ向かいの農地は荒れ、セイタカアワダチソウが生い茂っていた=福島県南相馬市小高区拡大平田さんがソーラーシェアリングを行う水田から国道を挟んだ向かいの農地は荒れ、セイタカアワダチソウが生い茂っていた=福島県南相馬市小高区

 【小坪遊】東京電力福島第一原発事故により、放射能汚染への懸念から農業が本格的に再開できない福島県沿岸部。太陽光発電で農地の維持を助ける独自の取り組みが活用され始め、他の被災地からの関心も呼んでいる。現場を訪ねた。

■「定収を」水田にパネル

 福島県南相馬市の国道6号を走ると、津波でひっくり返った乗用車や折れた電柱が今も残る。

 東京電力福島第一原発から北に約12キロ、避難指示解除準備区域の同市小高区耳谷に入ると、太陽光発電パネル(縦約80センチ、幅約1・5メートル)約500枚が並ぶ風景が目に飛び込んできた。

 20アールの農地の上に藤棚のように組まれた高さ2メートルの鉄パイプの上に、パネルが載る。パネル間の隙間から地面にも日があたっている。農業と太陽光発電を共存させる「ソーラーシェアリング」だ。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料会員登録はこちら

朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

PR情報

検索フォーム

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧

ハッシュタグ #震災遺構

※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。

注目コンテンツ