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09月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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モバイルで医療が変わる 病気予防、災害対応で活用も

写真:国立保健医療科学院の水島洋さん拡大国立保健医療科学院の水島洋さん

 【神崎ちひろ】スマートフォンやタブレットをはじめとするモバイル端末技術の発展は、保健医療の現場を変えつつある。個人の日常的な健康の「見守り役」としての研究が進む一方で、災害現場では情報を共有するツールとして活用が期待されている。

ツイッターで投稿、募集中

 今年、日々の運動や睡眠の質などのデータ(ライフログ)を自動で記録する機器が相次いで発売された。リストバンド型やクリップ型で気軽に身につけられ、パソコンやスマートフォンへのデータの転送も簡単。個人画面では運動量や睡眠の変化をグラフで確認でき、友人を登録すれば運動の達成度で競い合うことも可能だ。

 モバイル端末の医療応用を研究する、厚生労働省の国立保健医療科学院、水島洋・上席主任研究官さんは「今後、食事や運動など1日のリズムがわかる血糖値が採血なしで記録できれば、普及はもっと進むはず」と見る。健康時の記録が蓄積されれば、症状はないが病気へ向かう健康との「境」の判明にもつながる。将来的には自覚症状が出る前に警告メールが来るなど、個人の「見守り役」としての働きが期待されているという。

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