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09月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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震災、最後の避難所閉鎖 原発避難の双葉町4世帯が退所

写真:震災当初、旧騎西高校に避難していた吉田俊秀さん(65)は、27日で福島県双葉町の臨時職員の仕事を終えた。支援物資の管理を任され、働いてきた体育館の鍵を閉め「ありがとうございました」と頭を下げた=27日午後、埼玉県加須市、川村直子撮影拡大震災当初、旧騎西高校に避難していた吉田俊秀さん(65)は、27日で福島県双葉町の臨時職員の仕事を終えた。支援物資の管理を任され、働いてきた体育館の鍵を閉め「ありがとうございました」と頭を下げた=27日午後、埼玉県加須市、川村直子撮影

 【根岸拓朗】東日本大震災後、ただ一つ残っていた埼玉県加須市の旧騎西高校の避難所が27日、閉鎖された。福島県双葉町の避難者が退去した。東京電力福島第一原発事故で双葉町民は避難を強いられ、2011年4月のピーク時には約1400人が生活していた。

 避難者はその後、徐々に福島県や埼玉県の借り上げ住宅などに転居。同避難所にあった町役場も今年6月に福島県いわき市に再移転した。最後まで残っていた4世帯5人も27日に退所届を出し、避難所を出た。

 午後5時半ごろ、町の職員が建物の入り口を施錠して、すべての明かりが消えた。双葉町の大半は、帰還困難区域に指定され、事実上帰れない人が多い。約6400人の町民は全国各地で避難生活を続けている。

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