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09月22日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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我が家で年越し、3年ぶり 被災地、住宅再建の年へ

写真:集団移転して建てた新居で初めて新年を迎える佐藤匡さん(左から3人目)一家=31日、仙台市宮城野区、日吉健吾撮影拡大集団移転して建てた新居で初めて新年を迎える佐藤匡さん(左から3人目)一家=31日、仙台市宮城野区、日吉健吾撮影

 【長嶋晶子】東日本大震災で自宅を失った仙台市宮城野区の佐藤匡(ただし)さん(68)は、完成したばかりの我が家で年越しを迎えた。「やっぱり我が家が一番。震災からこれまでの分を取り戻すような1年にしたい」。被災地では今年、住宅再建がようやく本格化する。

 仙台港近くの自宅は津波で壊れた。移った先は1・5キロ内陸に入った場所。広いリビングに妻みよさん(64)や長男夫婦、孫ら家族7人の声が響く。「仮設の生活が長かったせいか、まだ自分の家ではないみたい」と佐藤さんは笑う。

 仮設暮らしは昨秋まで約2年半。これ以上は待てなかった。母いつさんは91歳。「早く日常を取り戻してあげたい」

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