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野口さん「話題の絶えない長期滞在に」 出発前に会見

2009年12月20日2時10分

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写真記者会見に臨む野口聡一さん=19日夜、カザフスタン・バイコヌール、松尾写す

写真記者会見場で手を振る野口聡一さん(中央右)と古川聡さん(中央左)=19日夜、カザフスタン・バイコヌール、松尾写す

 【バイコヌール(カザフスタン)=松尾一郎】国際宇宙ステーション(ISS)に半年間滞在する宇宙飛行士の野口聡一さん(44)は19日夜、バイコヌール宇宙基地で記者会見し、「飛行士同士の関係をうまく取り持ち、話題の絶えないステーションにしたい」と語った。

 2005年に米スペースシャトルでISSに短期滞在したのに続き、2回目の飛行。笑顔で「(日本の実験棟)『きぼう』をじっくり体験し、地球の美しさをじっくり見てみたい」とも話した。

 会見には、一緒に飛び立つ米国とロシアの2飛行士と、古川聡さん(45)ら交代要員3人の計6人が出席。風邪などをうつされないように、ガラス越しに記者に対面する形で行われた。

 日本人としては2人目の搭乗となる宇宙船ソユーズについては「伝統工芸的な職人芸を感じる」と信頼感をみせた。また、正月の過ごし方について「1日は休みなのでゆっくりしてみたい。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の企画として紙工作で日本の正月を再現する。日本の季節感を感じられる、くつろげる場所にしたい」と話した。野口さんを乗せた宇宙船ソユーズは21日に打ち上げられる予定。

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