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「核実験ゼロ」時計巻き戻し 広島、米の新型実験に抗議

2011年5月24日19時5分

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写真拡大米国の新型の未臨界核実験を受け、修正された地球平和監視時計=24日午前11時33分、広島市中区、高橋正徳撮影

 米国による新型の未臨界核実験に抗議し、広島市中区の広島平和記念資料館は24日、最後の核実験からの日数を刻む「地球平和監視時計」の表示を巻き戻した。米国が臨界前核実験を実施した昨年9月以来で、今回で14回目。

 米国は昨年11月18日と今年3月31日、新型の未臨界核実験をニューメキシコ州の研究所で実施した。前田耕一郎館長がスイッチを押すと、最後の核実験からの日数を示した「251」が、3月末からの「54」となった。時計は2001年に市民団体が寄贈。広島への原爆投下からの日数も示されている。

 前田館長は「核実験がしばらく行われていなかっただけに非常に残念だ。世界の市民から核兵器の廃絶を訴える声をあげていくしかない」と話した。(倉富竜太)

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