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広島、53年ぶり8・6ナイター 試合前に鎮魂歌

2011年7月25日21時55分

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 広島は、53年ぶりに原爆の日の8月6日に開催する本拠主催試合のセレモニー概要を25日発表した。マツダスタジアム(広島市民球場)に巨人を迎えるナイターで、試合前にピアニストが「被爆ピアノ」で鎮魂歌を演奏するなどして平和を願う。

 ピアニストは、昨秋のジュネーブ国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初めて優勝した広島市出身の萩原麻未さん(24)。ピアノは爆心地から1.8キロの民家で被爆しながらも修復されたものだ。このほか女優の斉藤とも子さんが、高木いさおさんの詩「8月6日」を朗読する。

 両チームの監督、選手らはとうろうに平和へのメッセージを書いてボランティアに託し、当日夜のとうろう流しに加えてもらう。

 広島市民球場は条例で8月6日が休場日とされ、2008年まで本拠だった旧市民球場は試合ができなかった。昨春に条例の施行規則が改正され、58年以来の試合開催が可能になった。

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