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長崎平和祈念式典に米代表が初出席へ 原爆の日

2011年8月8日1時44分

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 長崎は9日、66回目の原爆の日を迎える。長崎市の平和公園で開かれる平和祈念式典には、米国のズムワルト臨時代理大使(首席公使)が出席する。米政府代表が長崎の式典に出席するのは初めて。

 ズムワルト氏は7日発表の声明で「式典に出席する初の米国代表として、第2次世界大戦の全ての犠牲者に敬意を表すことを光栄に思う」と表明。長崎市の田上富久市長は「核兵器のない世界に向けて一歩前進だ」と歓迎するコメントを出した。

 9日午前10時35分からある祈念式典にはこのほか英仏、ロシアなど過去最多の45カ国の政府代表が出席の予定。東日本大震災で被災した福島県いわき市の中学生43人と福島市長も初めて参列する。

 東京電力福島第一原発事故を受け、今年の平和宣言で田上市長は、被爆地・ナガサキからフクシマへ、原発依存からの脱却へ向けた連帯のメッセージを発信する。

 米国政府代表としてはルース大使が昨年、広島の式典に初めて参列したが、長崎の式典には出席していなかった。

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