北朝鮮の朝鮮中央通信によると、党、軍、青年組織の機関紙である「労働新聞」「朝鮮人民軍」「青年前衛」は1日、3紙共同社説を掲載、「朝米間の核問題を対話を通じて、平和的に解決しようとするわれわれの原則的立場は一貫している」とした上で、「尊厳ある朝鮮式の思想と制度を全面否認し、威嚇する米国の強硬政策には常に超強硬で対応する」と強調した。朝鮮通信(東京)が伝えた。(時事) (01/01 09:22)