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福田官房長官は18日の参院予算委で、核施設の再稼働やミサイル発射など行動をエスカレートさせている北朝鮮について、「平壌宣言の精神に反するじゃないかという意見が多いのは当然だと思う。宣言の趣旨に反していると断定すればできる。いつでも断定はできる」と述べ、昨年9月の日朝平壌宣言がすでに破綻(はたん)状態にあることを事実上認めた。
そのうえで「まだ希望は捨てていない。北朝鮮の対応いかんでは、この地域の平和と安定を取り戻せるかも知れないという期待を持っている」と語り、なお粘り強く対話を続ける考えを示した。自由党の広野ただし氏が、平壌宣言はほごにすべきだとただしたのに答えた。
(03/18 20:37)
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