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米国務省は25日、北朝鮮の貨物船が昨年12月にイエメン沖で米軍などに臨検され、スカッド・ミサイルの輸出が発覚した事件に絡み、北朝鮮の「蒼光信用社」に経済制裁を科したと発表した。07年3月まで米政府との取引や米国への輸出を禁じる。
同社は、米国との取引がないとされることから、制裁は象徴的な意味合いが濃い。イエメン政府は「これ以上のミサイル輸入はないと保証した」(バウチャー国務省報道官)ことから、制裁の対象とならなかった。
同省によると、同社は過去にイランへのミサイル部品輸出で制裁が科されていることから、今回の制裁で期限が2年間延長される。
イエメンに対しては、バウチャー報道官が25日の定例会見で「米国とイエメンの関係などを考慮した決定だ」と説明。米国の「対テロ戦」に協力的な同国への配慮をにじませた。
(07/26 11:59)
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