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【北朝鮮核問題】
 
川口演説「完全に拒絶する」 拉致問題で北朝鮮大使反論

 国連総会一般演説2日目の24日、北朝鮮代表団が発言を求め、初日に川口外相が行った演説に対し、その核やミサイル、拉致問題に関する内容を「完全に拒絶する」と反論、「拉致問題は基本的に解決されている」と述べた。総会の規定で認められている答弁権を行使したもので、これに対し日本側も「解決されているとは全く認識していない」と反論した。

 北朝鮮側は、(1)拉致問題は過去1世紀にわたる日本の敵視政策の結果。日本の大虐殺は数人の拉致被害者とは比べものにならない(2)拉致問題は平壌宣言で解決が約束され、情報も提供した。問題は基本的に解決されており、残るのは5人の生存者の北朝鮮への返還(3)この問題は人道問題であるのに日本は政治化を図っている――とし、「日本が問題を解決したいなら、過去の犯罪の完全な清算が先決」と述べた。

 これに対し日本側も答弁権の行使を求め、(1)拉致問題が解決しているとは認識していない。5人の拉致被害者の家族が平壌に残されている不正常な状態を一日も早く解決し、真相究明を図る必要がある(2)平壌宣言に基づき拉致や核、ミサイルの問題を包括的に解決し、国交正常化の実現を図る基本方針に変わりはなく、北朝鮮の責任ある前向きな対応を求める――と指摘した。

 この後、北朝鮮と日本がそれぞれ再度、反論した。 (09/25 11:03)


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