バウチャー米国務省報道官は9日の定例記者会見で、中国外務省の傅瑩(フー・イン)アジア局長が来週、2回目の6者協議の開催に向けた調整のため訪米することを明らかにした。13日にケリー国務次官補と協議するという。
また、報道官は「北朝鮮が恐れることは何もない。6者協議の当事国は、多国間で彼らに安全を保証するからだ」と述べ、北朝鮮に前提条件なしで協議に参加するよう呼びかけた。 (01/10 13:09)