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【北朝鮮核問題】
 
拉致「核問題と同等に扱う」6者協議に向け米国務副長官

 来日中のアーミテージ米国務副長官は3日、東京・赤坂の米国大使館で朝日新聞のインタビューに応じ、この日開催が発表された北朝鮮の核問題をめぐる6者協議に臨む姿勢を明らかにした。核問題については、「完全な廃棄」などとした従来の立場を変えることはなく、濃縮ウラン計画も例外にはしないとの考えを示した。日本の拉致問題も、核問題と同等の扱いをすることを強調した。

 アーミテージ氏は、次回協議で、北朝鮮の核問題に取り組む基本的な姿勢として「完全で検証可能で逆行不可能な廃棄を求める」と述べ、この点では譲歩するつもりのないことを明らかにした。

 米国によると、北朝鮮は濃縮ウラン計画について02年10月の米朝協議で、いったん存在を認めたが、その後、否定している。アーミテージ氏は「彼らはケリー国務次官補に持っていると言ったのだから、その言葉通りに受け止める」と述べ、米国としては現時点でも北朝鮮が保持していると見ていることを示した。そのうえで「もし、北朝鮮が持っていないというのであれば、それを国際社会に示すことができると期待するのは当然ではないか」と語った。

 拉致問題への取り組みでアーミテージ氏はすでに、米国が全被害者の状況が明らかになるまで日本を支持する立場であることを明らかにしているが、この日のインタビューでは「核拡散問題を拉致問題の前に置くことも、その逆もしない」と語り、優先順位をつけずに扱うことを強調した。 (02/04 02:08)


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