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【北朝鮮核問題】
 
田中審議官ら今夜帰国、出迎え案を慎重に検討へ

 拉致問題をめぐる平壌での日朝政府間交渉に出席していた外務省の田中均外務審議官と薮中三十二アジア大洋州局長ら一行は14日午前、平壌から空路で北京に着いた。同夜帰国し、外務省で川口外相に交渉の詳細について報告する。小泉首相は15日に報告を受け、今後の政府としての対応を検討する。

 田中外務審議官らは11日に中国・瀋陽経由で平壌入りしていた。

 今回の日朝交渉で北朝鮮側が言及した、拉致被害者5人が北朝鮮に残された家族8人を平壌まで出迎えに行く案について、政府は被害者や家族の意向を踏まえつつ、慎重に検討する考えだ。

 ただ政府関係者によると、北朝鮮側は、被害者の家族が日本に帰国するかどうかについての最終的な判断は「本人の意思に任せる」という線は崩していない。このため、政府内には「(北朝鮮が拉致を認めた)02年当時からの、原則論を繰り返しているにすぎない」という見方もある。

 北朝鮮側が昨年12月に拉致議連事務局長の平沢勝栄衆院議員や米国人訪朝団に「出迎え案」を示した際にも、「本人の意思次第」という条件がつけられ、日本政府や被害者の日本の家族らから「北朝鮮で自由な意思の決定などあり得ない」という疑念が出ていた。

 政府は訪朝した田中氏らから詳細な報告を受け、今回北朝鮮側から言及があった「出迎え案」が従来の主張と違うのかどうかを分析する方針だ。

(02/14 13:39)


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