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【北朝鮮核問題】
 
中国・陜西省で放射性物質盗難 「汚い爆弾」を製造可能

 中国西北部の陜西省で今月初め、発電所の建設現場から、検査用に持ち込まれていた放射性物質セシウム137が盗まれていたことが分かった。13日付の上海の英字紙、上海デーリーなどが伝えた。放射能をばらまく「汚い爆弾」の原料となりうるもので、当局は警察や軍の化学兵器対策チームを派遣したほか、有力な情報提供には5000元(約6万5000円)の懸賞金を出すと市民らにも協力を呼びかけている。

 報道によると、盗難が起きたのは陜西省蒲城県の発電所の建設現場。今月6日午後に、セシウム137の詰まったサッカーボール大の容器一つ(重さ約20キロ)が行方不明になっていることが分かったという。連絡を受けた警察や軍当局が、窃盗事件とみて現場から周囲2キロにわたって捜索しているが、1週間たっても発見されていない。放射性物質と知らずに盗んだのか、何らかの意図で放射性物質を盗んだのかは分からないといい、当局も両面から捜査している。

 地元メディアの報道も、盗難の動機をめぐっては見方が分かれている。一部のメディアが、当局は盗まれた容器がスクラップの金属と間違われたとみていると報じる一方、別のメディアは、盗まれたのが放射性物質だけだったことから、放射性物質を狙った犯行だったとの見方を伝えている。

(02/16 10:22)


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