現在位置:asahi.com>ニュース特集>北朝鮮核問題> 記事 米国務長官、対北朝鮮「日米韓で協調を」2008年02月28日06時00分 訪日中のライス米国務長官は27日、福田首相、高村外相と相次いで会談した。在沖縄米兵の少女暴行事件について遺憾の意を表明し、日米が協力して再発防止に取り組む考えで一致した。会談に先立って都内の米大使公邸で朝日新聞などとのインタビューに応じ、韓国で日米との協力重視を打ち出した李明博(イ・ミョンバク)新政権が発足したことを受けて、北朝鮮問題で外相会合の再開を含む日米韓3国の協調を特に重視する考えを示した。
ライス長官は会談やインタビューで米兵事件について「極めて残念な事件だ。米国民、米政府は被害者の少女と家族のことを心配している」と遺憾の意を表明。福田首相は「再発防止のため、日米で協力していきたい」と述べた。 日米韓の協力強化についてライス長官はインタビューで「日韓と米国はそれぞれ強固な同盟関係にあり特に緊密に協調していくのは自然だ」と述べ、日米と距離を置いた盧武鉉(ノ・ムヒョン)前政権時代よりも連携を強化する姿勢を強調。「日米韓ではこれまでも外相会合をしたことがあり、今後も継続するだろう」と述べ、03年以来公式協議がない日米韓の監督・調整グループ会合(TCOG)の再開などを示唆した。会談でも福田首相が「日米韓の連携なども重要だ」と指摘した。 ライス長官は、補給支援特措法に基づくインド洋での給油活動再開について福田首相に「困難な状況を乗り越え、再開したことを歓迎する」と語った。 PR情報北朝鮮核問題
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