現在位置:asahi.com>ニュース特集>北朝鮮核問題> 記事 ヒル氏、米朝対話継続に意欲 実務協議2008年03月15日00時21分 ジュネーブでの米朝協議を終えたヒル米国務次官補は14日、北朝鮮による核計画の申告の遅れで停滞している6者協議について「含めるべき議題への理解が深まりつつある」と語り、北朝鮮との協議の継続などに意欲を示した。次の訪問先のワルシャワに向かう前に、記者団に語った。ジュネーブでは米国務省のソン・キム朝鮮部長らが、北朝鮮国連代表部の金明吉公使らと実務協議を続ける。 13日の米朝協議は1日で終了し、最終合意には至らなかった。ヒル氏は会談内容をライス米国務長官に報告した。 ヒル氏は14日、「6者協議の目的は申告ではなくて非核化だ。速度を上げる必要がある」と語り、北朝鮮側の積極的な対応を促した。 ただ、北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官は13日の会談後、焦点となっている高濃縮ウラン(HEU)による核開発計画や核拡散活動への関与を改めて強く否定した。韓国政府当局者は14日、米朝協議の結果について「北が真実を申告しない限り、進展は期待できない。申告の形式を工夫しただけでは問題解決につながらないだろう」と語った。 PR情報この記事の関連情報北朝鮮核問題
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