現在位置:asahi.com>ニュース特集>北朝鮮核問題> 記事 韓国外相、北朝鮮核問題「時間と忍耐切れかけている」2008年03月27日09時54分 ライス米国務長官は26日、訪米した韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相と会談した。会談後に共同会見した柳氏は、北朝鮮が核計画の申告を拒んで非核化の動きが停滞していることについて「時間と忍耐が切れかけている」と述べ、北朝鮮に早期申告を求めた。ブッシュ政権の残り任期などが念頭にあったと見られる。 一方、ライス氏は「申告と関連文書が北朝鮮の核計画、活動の全容を明らかにすると期待している」と述べた。北朝鮮が関与を認めず、申告が実現しない要因となっている高濃縮ウラン(HEU)による核開発計画や核拡散活動について、申告とは別文書で扱う方針を認めた。 米国は北朝鮮がHEUや拡散に手を染めていたことは間違いないとの立場で、過去にさかのぼって明らかにするよう求めている。別文書とすることで、「存在しないものを申告できない」としてきた北朝鮮も受け入れやすくなるとの配慮がある。 PR情報北朝鮮核問題
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