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北朝鮮、短距離ミサイル発射 核開発は改めて否定

2008年03月28日13時09分

 北朝鮮外務省報道官は28日、高濃縮ウラン(HEU)による核開発とシリアなど外国への核拡散を改めて否定する談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。報道官は「米国が引き続き、ないものをあるかのように装えば、進めてきた核施設の無能力化にも深刻な影響を与える」と警告した。

 北朝鮮は今月、ジュネーブで開かれた米朝協議でもウラン核開発と核拡散を否定。談話で「交渉すればするほど、ブッシュ政権の態度は我々を失望させている」とし、さらに態度を硬化させた。

 また、米国側が過去、ウラン濃縮に使うアルミニウム管の用途の明示だけを求めた▽シリアの核疑惑施設はイスラエルの爆撃で破壊されたため、弁明する必要はないとした――などと紹介した。

 一方、韓国政府によれば、北朝鮮は28日午前、黄海で3発の短距離艦対艦ミサイルを発射した。韓国軍合同参謀本部は「通常訓練の一環」と説明している。

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