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マイクロソフト社の基本ソフト・ウィンドウズの欠陥を狙って感染を広げている新種のコンピューターウイルス「MSブラスト」に二つの亜種が出現したことが14日、ワクチンソフト大手のトレンドマイクロ社の調べでわかった。
米国で発見されたもので、ウィンドウズ2000や同XPなどのセキュリティー上の欠陥を狙う侵入方法や作用は変わらず、パソコンに感染する際に作るファイルの名前が異なる。日本に上陸したという報告はないものの、気づいていない可能性もあるという。
基本ソフトを最新のものに更新しておけば感染の恐れはなく、最新版のワクチンソフトでも感染を防げる。
ウイルスの登場から数日で亜種が出現したことは、愉快犯がウイルスのプログラムを活発に書き換えていることをうかがわせる。トレンドマイクロ社は「さらに危険度の高いものが出る恐れもある」と警告している。
(08/14 19:21)
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