国立国際医療センター(東京都新宿区)は28日、センター内のパソコンが新型のコンピューターウイルス「ウエルチ」に感染した、と発表した。
同センターによると、24日午後2時半ごろ、複数のパソコンの動作が遅くなり、専門家が調べたところ、感染していることがわかった。感染したパソコンの数は確認中だが、電子カルテなど診療にかかわる端末を含む800台が感染するおそれがあるという。これまでカルテの内容が失われるなどの被害はなく、従来のカルテを併用しているため、診療への影響はないとしている。 (10/28 19:40)