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田中好子さんの最期 蘭さん・美樹さんみとる

2011年4月24日21時9分

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写真拡大田中好子さんの通夜で遺影を前に親族にあいさつする藤村美樹さん(左)と伊藤蘭さん=24日夜、東京都港区、代表撮影

写真拡大田中好子さんの通夜から出て、報道陣の質問に答える伊藤蘭さん=24日夜、東京都港区、西畑志朗撮影

 元キャンディーズのメンバーで、21日に乳がんで55歳で亡くなった俳優の田中好子さんの通夜が24日夜、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。キャンディーズで仲間だった伊藤蘭さんや藤村美樹さんをはじめ多くの芸能関係者やファンら計約2千人が訪れ、故人の冥福を祈った。

 伊藤さんは焼香の後、報道陣のインタビューに答えた。3年前に田中さんからがんで治療中であることを知らされ、今月21日に危篤になった際、藤村さんと病院に駆けつけ、家族とともに最期をみとったという。

 「一番年下で甘えん坊だったんですが、いつのまにか強くて頼もしい大人の女性になっていた」と振り返り、「あともう1回3人で集まりたかった。ずっとそばで一緒に年を重ねたかった」と声をつまらせた。

 また、2001年のNHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」で田中さんの娘役として共演した俳優の国仲涼子さんは、田中さんががんとは知らず、体調を崩したと聞いて16日にお見舞いに行ったのが最後になった。「笑顔でかわいい声で、(娘役の名前で)『えりぃ』と呼んでくれた姿が印象的だった」と当時の思い出を語った。

 会場には熱狂的なファンも弔問に訪れた。

 川崎市の会社員・永井由文さん(55)は78年の「さよならコンサート」、08年に都内であった解散30周年記念イベントも見に行き、この日は袖に「好子」と書いたパーカやリストバンドを身につけて訪れた。

 「スーちゃんは明るいところが魅力だった。コントに出ても真剣だった。還暦になったメンバー3人がもう一度そろう姿を見たかった」と残念がった。

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