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イエティさがせ 7カ国の研究者が捜索隊 西シベリア

2011年10月3日12時5分

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図拡大イエティの捜索が行われるロシアの西シベリア・ケメロボ州

 イエティ(雪男)と呼ばれる謎の生き物の捜索が、ロシアや米国、中国など7カ国の研究者が参加してロシアの西シベリア・ケメロボ州で6日から3日間行われる。これほど大規模な取り組みは、1958年にソ連科学アカデミーが捜索して以来初めてという。

 大型類人猿を思わせる未確認生物の情報は、ヒマラヤ山脈をはじめ、世界各地から報告されている。ケメロボ州南部の山岳タイガ地帯でも、ゴールナヤ・ショリヤの洞窟にイエティが住むと信じられてきた。2009年、身長2メートルほどの毛に覆われた人間に似た生き物を目撃したとの情報が猟師らから相次ぎ、地元行政府が捜索を開始。今夏から監視カメラも設置した。

 今回、国際的捜索には米中ロのほか、カナダ、モンゴル、スウェーデン、エストニアの研究者らが参加する。州政府によると、雪男に関する国際会議も同時に開催、その生態に迫る。

 ケメロボ州では、イエティの記念碑や土産品が登場し、イエティを連れてきた人には知事が懸賞金を約束するなど、町おこしに活用している側面も強い。

 08年には日本のイエティ捜索隊がヒマラヤで正体不明の足跡を発見している。(モスクワ=副島英樹)

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