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関西経済界との懇談に大阪市を訪れた経済産業相=写真左=は9日、同市此花区のロボット開発ベンチャー企業「ヴイストン」で人間型ロボットがサッカーをする様子を視察した。
同社や大阪大学のロボット研究者などが共同開発したロボットで、7月にポルトガルで開かれたロボットのサッカー世界大会「ロボカップ2004リスボン」で頂点に立った。身長38センチのロボットは会議室に設けられた特設会場で、なめらかに足を振り下ろす見事なシュートや、横跳びの好セーブを披露した。
関西では今年6月、約40社の企業がロボット開発の技術交流組織を発足。JR大阪駅前の梅田北ヤード再開発地区にロボット研究開発拠点を作る構想が持ち上がるなど、産官学が連携したロボット産業の育成に取り組んでいる。中川経産相は「世界トップの企業も最初は小さな町工場から始まった。ぜひ頑張って大きく育てて欲しい」と話していた。
(04/09/10)
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