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【サウジ首都爆弾テロ】
 
アルカイダ下部組織の犯行とサウジ当局者 連続爆弾テロ

 14日付の米紙ワシントン・ポストは、サウジアラビアの首都リヤドでの連続爆弾テロがオサマ・ビンラディン氏の組織アルカイダ傘下のグループによる犯行だったと報じた。アフガニスタンで軍事訓練を受け、ボスニアやチェチェンで民族紛争に参戦した29歳のサウジ人が率い、構成員は50〜60人。犯行当日、実行犯グループはサウジ国家警備隊の制服姿で現場に車両で乗りつけ、外国人居住施設の警備員を銃撃後、自爆テロに及んだとしている。

 複数のサウジ政府当局者の話として伝えた。それによると、犯行グループの指導者はカレド・ジハニ氏で、テロ後の行方はわかっていない。18歳の時にサウジを離れ、アフガンやボスニアなどに滞在。00年10月に米駆逐艦コールがイエメンで爆破された事件でアルカイダの幹部だったアブド・アルラヒム・アルナシリ容疑者が02年11月、米捜査当局に拘束された後、イエメン経由でサウジに帰国。同容疑者が率いていたアルカイダ傘下のグループの指導者になった。

 今回の犯行では、少なくともメンバーの一部がサウジ国家警備隊に変装。外国人居住施設でよく見かけるタイプの車両に分乗し、3カ所ある施設の出入り口に近づいた。警備員が身分証の提示を求めると、自動小銃を発砲。そのあと施設に対する自爆テロを強行した、という。 (05/14 18:01)


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