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【尖閣諸島問題】
 
尖閣上陸、中国側活動家支えるネットと若者 新興企業も

日本大使館に向けてデモ行進する人たち=AP
北京で25日、尖閣諸島で中国人活動家が逮捕されたことに抗議し、日本大使館に向けてデモ行進する人たち=AP

 逮捕された7人の中国人活動家らが所属するとされる「中国民間保釣連合会」のホームページは活動家らを「七勇士」とたたえ、上陸までの状況を逐一伝えた。

 この団体の中心人物で、今回逮捕された馮錦華(フォン・チンホワ)容疑者は、上陸直後に香港のテレビのインタビューに携帯電話で応じ、「海上保安庁の巡視艇が来たが、我々を止めることはできなかった」と話した。

 同容疑者は、01年に靖国神社で起こした落書き事件により日本で有罪が確定した後、中国国内の反日的なネットで「英雄」と持ち上げられた。帰国して民族主義的な運動を始め、昨年5月にネットで尖閣行きを表明、乗船者を募っていた。

 尖閣の主権回復を訴える「保釣運動」の背後には、インターネットを介して集まる若者と、それを金銭面で支援する新興企業家の存在がある。

 もともとは香港が中心だったが、98年に運動団体の船が魚釣島沖で沈没してからは中国国内の運動が前面に出た。03年6月、中国の活動家が香港と共同で初めて浙江省台州から出航して尖閣に接近した際、活動費用の一部はインターネットを通じた募金でまかなわれ、国内外から約148万円が集まったという。

 今年1月に尖閣沖に近づいた中国船には、北京の投資会社理事長も乗り込んだ。今回も深センや北京のコンピューター関連企業や投資会社が会社ぐるみで支援したようだ。 (03/25 22:36)


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