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沖縄県の尖閣諸島・魚釣島北北西約63キロの日本の排他的経済水域で7日早朝、中国の海洋調査船「奮闘7号」(約1500トン)が調査をしているのを、第11管区海上保安本部(那覇市)の航空機が見つけた。01年に日中間で取り決めた「事前申請」がないことから、同保安本部は巡視船を現場に派遣し、調査の中止と退去を呼びかけた。
外務省は同日、在京の中国大使館幹部を呼んで抗議し、操業の即時中止と再発防止を求めた。日本政府は先月下旬、日中協議で中国側に再発防止を求めたばかり。
同保安本部によると、調査船は上海にある中国政府の地質鉱産部に所属。無線での呼びかけに対し「海洋調査活動をしている」と答えたという。目的や具体的な調査内容は分かっていない。調査船はいったんは北上したが、午後3時ごろに南東に針路を取り、午後7時を過ぎても排他的経済水域内にとどまっている。
(05/07 22:17)
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