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宇宙開発体制の見直しを検討している宇宙開発委員会の特別会合は7日、ロケットや人工衛星の製造には、メーカーが開発段階から主体的に加わり、重要な役割と責任の一部を担ってもらう仕組みが必要だ、とする報告書をまとめた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)に負担が集中していることが、H2A6号機の打ち上げ失敗など相次ぐトラブルの一因になっている、と判断した。
報告書は、JAXAが複数のメーカーに個別に発注・契約し、全体像を把握していることから、過大な負担がかかっている、と指摘した。開発の信頼性を高めるためには、技術力、人材が豊富な三菱重工業に設計・開発段階から一元的に参加を求め、協力してもらうことが必要だ、とした。
さらに、第三者の立場から宇宙計画を監視、評価する独立機関をJAXAに新設するよう提言した。JAXAもすでに新設することを決め、準備を進めている。
(06/07 19:29)
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