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 < 宇宙探査 >

「胎児」発見 NASAスピッツァー宇宙望遠鏡

2005年01月13日20時27分

三裂星雲を赤外線を通して観測すると、星が誕生しつつある場所が黄色く浮かび上がった=NASA提供

三裂星雲を赤外線を通して観測すると、星が誕生しつつある場所が黄色く浮かび上がった=NASA提供

 赤い星雲が引き裂かれた姿で有名な「三裂星雲」で、普通は何も見えない暗い部分に、誕生間近の多数の星が隠れていたことが、米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡の観測で分かった。いわば星の「胎児」の段階といい、その姿が捕らえられるのは珍しいという。

 いて座の方向にある三裂星雲は、手前にあるチリでできた暗い筋状の雲によって、赤い色の散光星雲が複数の部分に裂かれて見える。「暗い雲の中では、まだ星が生まれていないと考えられてきた」とNASA。

 ところが、スピッツァー望遠鏡の赤外線観測装置で撮影すると、周囲より温度が高く、新たな星ができつつあると見られる場所が、30カ所ほども浮かび上がった(明るい黄色に輝く部分)。

 観測チームのカリフォルニア工科大のロー博士は「星の形成は暗い雲の中で急速に進むため、観測が難しい。今回は、超音波診断で見つけたようなものだ」という。


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