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月探査機「かぐや」打ち上げ成功 種子島宇宙センター

2007年09月14日14時49分

 月の起源や環境などを探る月探査機「かぐや」を載せた国産のH2Aロケット13号機が14日午前10時31分、鹿児島県種子島の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられ、目的の軌道に投入することに成功した。H2Aロケットは7回連続の成功。宇宙機構から製造、打ち上げを移管された三菱重工業にとっては初の成功。本格的な衛星打ち上げビジネスへの参入が期待される。

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月探査機を搭載し、打ち上げられたH2A13号機=14日午前10時31分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで

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打ち上げ後、順調に上昇する月探査機「かぐや」を搭載したH2A13号機=14日午前10時31分、鹿児島県南種子町沖の高度約8500メートルで、本社機から

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月探査機を搭載し、打ち上げられたH2A13号機=14日午前10時31分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで

 宇宙機構によると、かぐやは地球を約280〜23万3000キロの高度で回る楕円(だえん)軌道に投入された。地球を2周した後にエンジンを噴射して月へ向かう。約20日後には月を回る軌道に到着する。

 かぐやは約3トンの機体にX線や赤外線、ガンマ線のセンサーなど14種類の観測機器やハイビジョンカメラを搭載。「米のアポロ計画以来の本格的な月探査」(宇宙機構)という。

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