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「宇宙日本食楽しみ」12月打ち上げの若田さん会見

2008年03月22日11時23分

 国際宇宙ステーション(ISS)に日本人として初めて長期滞在する若田光一さんが、米中部時間21日(日本時間22日)に記者会見し、意欲を語った。日本の有人施設「きぼう」を完成させる大きな任務も担う若田さんは、「最後まで気が抜けない。精神面や技量の維持が大事になると思う」と強調した。

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長期滞在中の運動について話す宇宙飛行士の若田光一さん=21日午後1時25分、米テキサス州ジョンソン宇宙センターで

 若田さんは、12月打ち上げのスペースシャトルでISSに行き、約3カ月間滞在。その期間の最後に、きぼうを完成させる作業をする予定だ。

 若田さんの交代要員となる野口聡一さんと一緒に、米国やロシア、カナダなどで長期滞在向けの訓練を続けてきた。「冬山に10日間こもった訓練が肉体的には最も厳しかった」と振り返った。

 ISS滞在中の楽しみは、新たに開発された「個室」をきぼうに持ち込んで眠ることや、全28種の「宇宙日本食」を食べることだという。一方「宇宙にいる間、子供の宿題をどうやって見てやろうか考えています」と話した。

 同じ訓練を重ねてきた野口さんも同日会見し、「そのうち順番が回ってくると思うので、地道にがんばりたい。実現したら、小学校と通信をつないで、日本語でやりとりしたい」と語った。

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