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大山隠岐国立公園内にある島根県大田市の三瓶山(さんべさん)(1126メートル)のふもとに広がる高原「西の原」(約400ヘクタール)で17日、野焼きがあった。害虫駆除と草原の維持を目的に市が19年前から始め、春の風物詩になっている。
三瓶山(後方)の西の原で行われた野焼き。ボランティアが消火器具を背負い延焼を防いだ=17日午後、島根県大田市三瓶町で
ボランティアを含む110人ほどが出て、約3時間で33ヘクタールを焼き払った。北風が強く、乾燥する中、炎はバチバチと音を立てた。時には5メートルほどの高さまで火柱が上がり、観光客からどよめきが起きた。
大型連休前には、芝の新芽がふき、高原は緑のじゅうたんに生まれ変わる。
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