春の夜空焦がす大松明 滋賀・近江八幡
2007年04月15日
1200年以上続く伝統行事、滋賀県近江八幡市の日牟礼(ひむれ)八幡宮の「八幡まつり」が始まり、宵宮の14日、「松明(たいまつ)まつり」(国選択無形民俗文化財)を迎えた。大小30本の松明から立ちのぼる大きな炎が、春の夜空を焦がした。
 火の粉を上げて燃えるたいまつ=14日夜、滋賀県近江八幡市で
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八幡宮周辺の旧村落12郷が、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や無病息災を祈る祭り。松明は琵琶湖のヨシやナタネがらでつくられ、直径2メートル、高さ10メートルという巨大なものもある。午後8時、打ち上げ花火を合図に次々と松明に火がつけられると、境内に詰めかけた見物客らは降り注ぐ火の粉に歓声を上げていた。
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