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春特集

間違いは東京都心など4カ所 気象庁の桜開花予想

2007年03月14日

 気象庁は14日、桜(ソメイヨシノ)の第1回の開花予想で誤りがあったのは静岡、高松、松山の3市と東京都心の計4カ所だったと発表した。修正すると最大で9日違っていたという。柏木啓一観測部長は「利用者にご迷惑をかけた。作業態勢を見直し、再発防止に努めたい」と陳謝した。

図

気象庁の桜の2回目の開花予想(14日発表)

 気象庁の予測システムは、前年の9月以降の毎正時の気温データを取り込んでいるが、プログラムミスで、4カ所では12月の半月にわたってある時間帯の同じ気温データが入っていたという。

 データを入れ替えて改めて第1回の開花予想日を計算し直すと、3〜9日遅くなった。全国一早い13日の開花を予想していた静岡市で開花が進まないことから同日、プログラムを点検してミスに気づいた。

 気象庁は96年からは、気温を基にした開花予測式で計算している。 同庁は14日、2回目の予想を発表したが、東京都心の開花は23日とさらに遅れた。指標となる靖国神社の標本木は、つぼみが開花近くまで成長しており、「ハイテク予測」が当たるのか注目される。

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